食品安全方針
ココノエフーズは、すべての従業員がフードチェーンの一員として常に食品安全を優先し、お客様に、いつも「安心」してご利用頂ける商品をお届けします。
- 私たちは、食品安全マネジメントシステムの有効性を継続的に改善することにより、「安全」が保障された「おいしい商品づくり」に努力・活動します。
- 私たちは、すべての従業員に食品安全方針を周知徹底し、知識の向上、内部コミュニケーション向上を図ります。
- 私たちは、事業活動に関連する法令・規則を遵守し、社会倫理にも適合した健全な企業活動を行います。
- 私たちは、衛生管理の向上とトレーサビリティーの確保を図るため、業務に携わる全ての関係者とのコミュニケーションを充実します。
- 私たちは、液体調味料専門メーカーとして、お客様から信頼・支持される「プロフェッショナル集団」を目指します。
作成日2016年8月23日
食品安全の取り組み
ココノエフーズは2017年に愛知県HACCPの認証を取得し、仕組みを遂行しています。
取得後、品質への重要性が浸透しており、ISO22000の取得に向けた準備を開始しました。
当社では3名の研究開発職員が在籍し、調味液の分析、最終製品の検査を行っています。
また、お客様にご安心いただくために、品質マネジメントシステムの国際規格であるISO22000を取得し、品質管理体制を評価いただいています。
2017年1月 愛知県HACCP取得
2019年3月 ISO22000取得
ISO22000について
ISO22000というのは、食品安全マネジメントシステムに関する、要求事項を記した国際標準規格です。この規格は、消費者に安心・安全な食品を届けることを目的にしています。
原材料の仕入れから工場での加工、輸送、店舗での販売までに至る相互コミュニケーション、食品安全方針に基づく具体的な目標策定と教育訓練を行うシステムマネジメント、手洗い・施設や設備の洗浄清掃・防虫防鼠など食品製造における前提条件プログラム、さらにHACCPの原則に従い「安全な製品の計画及び実現」をPDCAサイクルで実施することが要求されます。
6次産業での地域資源活性化
農林漁業の6次産業化とは、1次産業としての農林漁業と、2次産業としての製造業、3次産業としての小売業等の事業との総合的かつ一体的な推進を図り、農山漁村の豊かな地域資源を活用した新たな付加価値を生み出す取組です。
これにより農山漁村の所得の向上や雇用の確保を目指しています。
既存の原料を活かし、新商品開発をサポートします。
地元の農作物を使った新しい商品の開発、新しい販路の開拓をお考えの生産者様と一緒に、まったく新しい調味料の開発を行います。
調味料に加工することで食材の賞味期限が大幅に伸びるだけでなく、地元食材のブランド化による新しい販路開拓も可能です。
とことんこだわった調味料作りのお手伝いをします。
地域の特性を活かしたオリジナルブランドづくりに役立ちます。